【無理心中か】住宅に夫婦の遺体・浴室に手おのや複数の刃物【岡山県倉敷市児島赤崎１丁目】

2018年11月9日午前10時40分ごろ、倉敷市児島赤崎の男性（65）の長男から「自宅で父と母が血を流して倒れている」と110番通報がありました。
警察が駆け付けたところ、浴室で首と手首に切り傷がある男性が、1階の居間のベッドで頭と首に深い傷がある女性が死亡しているのが見つかりました。
居間にはバールが転がっていたほか、浴室には手斧と包丁数本が落ちていました。
警察は亡くなったのは、この家に住む男性（65）と妻（58）で、男性が心中を図った可能性があるとみて身元などを詳しく調べています。
近所の人の話などによると、妻は重い糖尿病で男性が介護をしていたということです。

ＫＳＢ瀬戸内海放送
http://www.ksb.co.jp/newsweb/index/11645