2018年6月13日、大阪 寝屋川市にある障害者支援施設で、45歳の入所者の男性を暴行して死なせたとして、15日夜、職員の男が傷害致死の疑いで警察に逮捕されました。職員は容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは大阪 寝屋川市寝屋南にある障害者支援施設「隆光学園」の職員の27歳の男です。
警察の調べによりますと、容疑者は今月13日の早朝、施設の3階にあるトイレで、入所者の小西隆幸さんに(45)暴行を加えて腰の骨を折るなどの大けがを負わせ、死亡させたとして、傷害致死の疑いが持たれています。
小西さんは、トイレで腰を痛めたという施設からの通報で病院に運ばれ、まもなく死亡しましたが、警察が司法解剖を行って詳しく調べたところ、外部から何らかの衝撃が加えられていたことがわかったということです。
施設内の防犯カメラには、小西さんがけがをしたとみられる時間帯に2人で一緒にトイレに入る姿が写っていたということです。
調べに対し「介護の途中で、床から立ち上がらせようとした時に背骨から音がした」などと供述し、容疑を否認しているということで、警察が詳しい状況を調べています。
NHKニュース:
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180615/k10011480211000.html
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コメント
今となっては、過去の事件
当時は、ずさんな施設側の説明会
代表者は、遺族に説明等をしたのか?
人、一人が亡くなっていると言う、ことの重大さはまるで無関心
もちろん、支援員にも、ストレスは大きくのし掛かる職種ではあるが、
それ以前に理事長の態度、説明が凄かった!
自分の家族と置き換えてもう一度考えて欲しい
殺人事件もあり、元隆光学園の障がい施設経営者は全て隆光学園に勤務実績のある人は採用しないと一言です。小職には何が有った川知れません。理事長は元大阪府府会議員です。現状の経営陣が隆光学園に在籍
している限り、大きな問題は解決致しません。
私は、事件後に体制が嫌になって退職しました。
受刑者には、決してやっていけなかい事ですが、施設長が、挨拶しても無視する、朝礼で怒鳴るのが、日常で、受刑者もかなり疲弊していました。施設長は、自分が大変な目にあったとの姿勢ですが、ストレスの範囲を越えた感情をぶつけた施設長に、大きな責任があると思います。
今は、この件を忘れて、傍若無人にふるまっている施設長ぜひ、反省して欲しいと思っています。
私も体制が嫌になって退職しました。施設長が挨拶しても無視したり、責任から逃れようとしたり、私もぜひ施設長に心から反省してほしいと思います。
全てが嘘だらけの職場ですね。
今後入ってくる新人が可哀想。
8時間勤務ですが、休憩は45分、ない日もあります。休憩なしが当たり前の学園です。支援もながれ支援。ただやってるだけ。上の連中に忖度してるだけ。
給料は評価制で基本あがらない、下がるだけ。何人も入社してすぐ辞めて行きました。上の連中の責任って気づいていないんですよね!爆笑
本当にひどい職場でした。もう思い出したくありません。
昨年退職いたしました。
事件前、後と施設長以下幹部は、何故、虐待死事件になったのか検証や反省もなく、加害職員に対して「ひどいめにあった等」を職員の前で言い、自分自身加害職員に与えたストレスを全く責任ととらえていませんでした。
あれ以後、どんなけ職員が辞めていった事か。
今更ながら、施設長や幹部職員には、反省を求めます。
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