【死体遺棄】兄の遺体をアパートに放置した弟を逮捕【東京都八王子市上野町】

2018年8月16日、東京・八王子市のアパートに70歳の兄の遺体を放置したとして、63歳の弟が逮捕されました。弟は「兄が葬儀をしなくていいと言っていた」と供述しています。
容疑者は先月、八王子市にある自宅のアパートに同居する兄の貞寛さんの遺体を放置した死体遺棄の疑いが持たれています。警視庁によりますと、市役所から連絡の取れない人がいるという連絡を受けた警察官が遺体を発見したということです。アパートの部屋の中にはごみが大量にたまっていて、遺体は死後1カ月ほど経過していました。取り調べに対して、容疑者は「葬儀をすると金がかかる。兄が葬儀をしなくていいと言っていた」と容疑を認めています。

テレ朝ニュース：
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